シェイクスピア・カンパニーについて記載がある書籍・出版物

書籍名    

『はな』

著者 編集 下館みゑ子・谷田梨奈著

 

出版社 明治書院出版

 

定価 1500円

 

発行年 2012.12
  主な内容

主宰の三女の羽永ちゃんについて祖母の短歌と

従姉妹の挿し絵でつづられた可愛らしい短歌絵

本。主宰が「はじめに」を書いている。

 

   

『イギリスの四季 ケンブリッジの暮らしと想い出』

著者 編集 石原孝哉・伊澤東一・市川仁・宇野毅編著

 

出版社 彩流社出版

 

定価 1800円

 

発行年 2012.7

 

主な内容

主宰のイギリスとの出会いが「はじめてのイギ

リス」と題して紹介されている。

 

   

『SOUNDING LIKE SHAKESPEARE』

著者 編集 Daniel Gallimor
  出版社 関西学院大学出版会
  定価 2730円
  発行年 2012.3
  主な内容

オックスフォード大学の博士論文としてカンパ

ニー『夏の夜の夢』(1996)の音が詳細に論じ

られている

     
『婦人之友 2012年3月号』 出版社 婦人之友社
  定価 710円
  発行年 2012.2.10
  主な内容

対談:  大日向雅美(発達心理学)/下館和巳

(劇団  主宰・演出家)

     
 『現代イギリスの社会と文化 ゆとりと思いやりの国』          著者 編集 宇野毅・明治大学教授著
  出版社 彩流社出版
  定価 2625円
  発行年 2011.5
  主な内容

ケンブリッジで主宰と家族ぐるみでおつきあい

していた  宇野教授の労作 現代英国 を知るこ

とのできるバイブル的一冊に主宰のことが言及

されている

     
『土に着く』  出版社 赤々舎
  定価 1575円
  発行年  2011.6
  主な内容

震災直前に主宰にインタヴューされ、震災直後

に出版された一冊 カンパニー発足の経緯が語

られている

     
『戦後日本のシェイクスピア-国際化から二十一世紀へ』 著者 編集 荒井良雄著
  出版社 英光社
  定価 3500円
  発行年 2011
  主な内容

実践的シェイクスピア研究の第一人者による著

書には貴重な資料が収められている その一隅

に、カンパニーの『破無礼』が紹介されている

     
早稲田大学坪内博士記念『演劇博物館』 103号 出版社  早稲田大学坪内逍遙博士記念演劇博物館
「大座談会 冥界からのご招待」 定価 500円
  発行年 2010.9.13
  主な内容

主宰の夢想の中のシェイクスピアをめぐる座談

会:メン バーは、坪内逍遙、木下順二、黒沢明

と下館和巳

     
『わからないことは希望なのだ』 著者 編集  春原憲一郎 編著
~新たな文化を切り拓く15人との対話~ 出版社 (株)アルク
  定価 2100円 
  発行年 2010.1
  主な内容

学生時代から、主宰の演劇活動を見続けて来た、

日本 語教育界のパイオニア春原憲一郎氏と主宰

の濃密な対談

     
『日本の伝統文化にふれよう』 出版社 早稲田大学坪内逍遙博士記念演劇博物館
  定価 非売品
  発行年  2009
  主な内容

シェイクスピアカンパニーが蜷川幸雄と並んで日

本の シェイクスピアの代表として紹介されている

稀有な伝統演劇案内書

     
月刊『日本語』 出版社 (株)アルク
「多文化フロンティアとの対話」 定価 740円
  発行年 2008.8
     
『文学海を渡る』 著者 編集 佐藤康正編
  出版社 笠間書院
  定価 1050円
  発行年 2008
  主な内容

主宰が「ことばの海を越えて」というグローブ座

とカンパニーの関わりについて述べているエッセ

イが収められている

     
『ふるさとの地霊に耳を澄ませば』  著者 編集 遠藤康著
  出版社 秋田魁新報社
  定価 1470円
  発行年 2008
  主な内容

秋田県わらび座にゆかりの深い脚本家による心温ま

る  エッセイ集

     
『夏目漱石ー世界文学のスーパースター』

著者・編集 

ダミアン・フラナガン著・大野晶子訳
  出版社 講談社インターナショナル
  定価 1600円 
  発行年 2007.11
  主な内容

主宰が1993年に「非英語圏の演出家たち」のシリー

ズ  の一環としてマンチェスター大学で行った講演会

について書かれた辛口批評

     
『路上』  (109号~118号) 著者 編集 佐藤通雅 編著
  出版社 文学思想個人編集誌
  定価 1050円
  発行年 2007~2009
  主な内容

主宰と中村ハルコとの出会いから最期までが詳細に描

かれている 当初3回で終わるはずだったが大好評を博

し5年越し10回連載ととなった 編者は、名だたる歌

     
『知的財産と創造性』 著者 編集  宮武久佳
  出版社 みすず書房
  定価 2940円
  発行年 2007
  主な内容

著者は、共同通信の国際派記者 ロミオとジュリエット

のオリジナリティに触れるくだりでカンパ二-に言及

     
『比較文化の歩んだ30年と将来』 著者 編集 並木浩一(ICU比較文化)
  出版社 国際基督教大学
  定価 非売品
  発行年 2007.3
  主な内容

著者は、ICU教授で、日本を代表する旧約聖書学者

カンパ二-の翻案の意義について論じている

     
『「リア王」と創造性』 著者 編集 野上勝彦
(「ことばと文化のシェイクスピア」) 出版社 早稲田大学出版部
  定価 4200円
  発行年 2007.3
  主な内容

著者は、カンパ二-旗揚げから、舞台を見つめて批評

し続けている、日本でも屈指のシェイクスピアの見巧

     
『天声人語2006年7月-12月』 出版社        朝日新聞社
  定価 1300円
  発行年 2007
  主な内容

8月27日に掲載された「仙台弁のシェ-クスピア」

が収められている

     
『月刊日本語』  10月号 出版社        (株)アルク
  定価 740円
  発行年 2006.1
  主な内容 主宰下館和巳インタビュー掲載
     
『シェイクスピア-言葉を超えて』 著者 編集 下館和巳          
「リベラル・アーツを通って」 出版社 国際基督教大学広報センター
<2003年度講演集> 定価 非売品(ICUに所望すれば入手できます)
  発行年 2005.1.10
  主な内容

ICUの後輩たちにほぼ半日を費やして語った 学生時

代から今日までのこと

     
『仙台発 学芸部デスクの二ュ-ス百色眼鏡』 著者 編集 佐藤陽二
  出版社 無明舎出版
  定価 1800円 
  発行年 2004.6
  主な内容

著者は河北新報記者、  文化横丁の焼き鳥屋きむらで

の下館和巳との談話について

     
『英文学』第85号 著者 編集 下館和巳
  出版社 早稲田大学 英文学会
  定価 非売品
  発行年 2003.3
  主な内容 「シェイクスピア・カンパニーの冒険」
     
『はじめてのシェイクスピア』 著者 編集 梅宮創造著
  出版社 王国社
  定価 1800円
  発行年 2002
  主な内容

この新鮮なシェイクスピア本のあとがきに、  一味違

った試みとして紹介されている 筆者は早稲田大学教授

     
『恐山の播部蘇』 著者 編集 編集シェイクスピア・カンパニー
  出版社 開文社
  定価  500円 
  発行年 2002
  主な内容

シェイクスピア・カンパニー版『マクベス』について

の 批評集

     
『言語』Vol.31 著者 編集 下館和巳
  出版社 大修館書店
  定価 920円
  発行年 2002.4
  主な内容 No.4「東北弁のシェイクスピア」
     
『東北ことば』 著者 編集 読売新聞地方部編
  出版社 中公新書
  定価 720円
  発行年 2002
  主な内容

 「魂宿る”東北版マクベス”」のタイトルで スコット

ランド・エィンバラフェスティバルでの模様が述べ

られている

     
『山姥たちの物語』 著者 編集 水田宗子、北田幸恵編
  出版社 學芸書林
  定価 2800円
  発行年 2002
  主な内容

藤瀬恭子氏が「魔女と山姥の『マクベス』のタイトル

で  『恐山の播部蘇』でのイタコについて言及している

     
『放送芸術学』 著者 編集 「放送芸術学」編集委員会
  出版社 開文社出版
  定価 各1000円 
  発行年 毎年出版
        「日本における新しいシェイクスピアへの試み」    
    (8)- 『お気に召すまま』」(2002) 
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」
    (7)- エディンバラ版『マクベス』」(2001)
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」
    (6)- 『マクベス』」(2000)
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」 
    (5)- 『十二夜』」(1999)
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」 
    (4)- 『空騒ぎ』」(1998) 
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」
    (3)- 『夏の夜の夢』(1997)
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」
    (2)- 『ロミオとジュリエット』」(1996)
    「日本における新しいシェイクスピアへの試み」
    (1)- 『シェイクスピア・カンパニーの誕生』(1995)
  主な内容

それぞれの作品についての製作過程と演出ノートが

詳細に記されている

     
『研究ファイル』第24号 著者 編集 入江和生
  出版社 共立女子大学
  定価 非売品
  発行年 2001.10
  主な内容

「東北弁のシェイクスピア」のタイトルで  『恐山の

播部蘇』を巡ってのクリティカル・エッセイ

     
『東北にんげんマップ』 著者 編集 NHK仙台放送局編
  出版社 無明舎出版
  定価 1800円 
  発行年  1998
  主な内容

「シェークスピアを東北弁で」のタイトルで  『ロミ

オとジュリエット』と『夏の夜の夢』について三上寛

氏と主宰下館和巳が対談

   
『東北「方言」ものがたり』 著者 編集 毎日新聞地方部 
  出版社 無明舎出版
  定価  1500円
  発行年 1997
  主な内容

松島湾、野乃島での『夏の夜の夢』について述べられ

ている

     

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