9月10日稽古日誌

次回公開予定のオセロ公演でステージマネージャーを引き受けてしまった千坂知晃です。

1995年の第一回公演より参加している古参です。

 

本日の稽古は主宰がお休みという事で、演出、舞台監督両國氏の指導の下、本読み。

かなり細かい指導がばしばし出ています。

 

「いや、まごとに頼もしぐござりすなぁ。」(結構大きい声)で両國氏がセリフを言い、

「このぐらい声をだすんだよ」との指導。

「色っぽさがあるんだよ」

「そんな言い方(受け答え)にはならない。もう一回」

等々。

 

 

思えば本読みばかり。昨年の宮城県図書館稽古でも読みをしていた気がします。長いです。本読み稽古の期間

長すぎではないのか。

 

おやっ!

 

立ち稽古だよねぇ。立ち稽古をちょっとしてますね。これは。主宰は、「まだだ。立ち稽古をしたいなんて生意気だ。」と言っていましたが・・・

 

 

そろそろ役者達も破裂しそうです。次回の稽古はどうなってしまうのでしょうか。

 

本読み稽古後はステマネからのスケジュールのお話、そしてラインの使い方についての話し合い。

時間が無くて稽古時間内ではまとめきれませんでした。

ラインは便利だけれどルールを作って対応した方がいいようです。

 

前途多難ですが少しずつ前に進んできたかな?