次回公開予定のオセロ公演でステージマネージャーを引き受けてしまった千坂知晃です。
1995年の第一回公演より参加している古参です。
本日の稽古は主宰がお休みという事で、演出、舞台監督両國氏の指導の下、本読み。
かなり細かい指導がばしばし出ています。
「いや、まごとに頼もしぐござりすなぁ。」(結構大きい声)で両國氏がセリフを言い、
「このぐらい声をだすんだよ」との指導。
「色っぽさがあるんだよ」
「そんな言い方(受け答え)にはならない。もう一回」
等々。
思えば本読みばかり。昨年の宮城県図書館稽古でも読みをしていた気がします。長いです。本読み稽古の期間
長すぎではないのか。
おやっ!
立ち稽古だよねぇ。立ち稽古をちょっとしてますね。これは。主宰は、「まだだ。立ち稽古をしたいなんて生意気だ。」と言っていましたが・・・
そろそろ役者達も破裂しそうです。次回の稽古はどうなってしまうのでしょうか。
本読み稽古後はステマネからのスケジュールのお話、そしてラインの使い方についての話し合い。
時間が無くて稽古時間内ではまとめきれませんでした。
ラインは便利だけれどルールを作って対応した方がいいようです。
前途多難ですが少しずつ前に進んできたかな?